好きな言葉 「知覚動考」
こんにちは‼️
プロパラアスリート若生裕太です。
今回は僕が好きな言葉であり、大切にしている言葉について書きたいと思います。
「知覚動考」
初めてこの文字を目にしたとき
「なにこれ?なんて読むの?」と思いました。
おそらく皆さんも同じような反応になったのではないでしょうか?
この言葉は、芸能人のGACKTさんから知りました。
物事を「知」ってそれを「覚」える、そしたらすぐに「動」く、その後に「考」えることが大切であるという意味の造語です。
しかし、多くの人は知って、覚えて、考えてから動こう(行動しよう)とします。
「うまくいくかな?」「大丈夫かな?」「タイミングを見て動こう」
そうこうしているうちに結局なにもやらなかったという経験あるのではないでしょうか💦
このように行動する前に考えてしまうと、不安や恐怖に襲われてしまい行動できないのだそうです😱
「知る」「覚える」「動く」「考える」という4つの言葉には、物事に取り組むうえでの大切なことがすべて詰まっていると感じました。
読み方は、
「知覚動考(ともかくうごこう)」
この言葉を知った時、心にぶっ刺さり感動したのを今でも覚えています😊
私の競技人生を振りかえると、パラリンピックを目指すきっかけになったのは視覚障害が集まる情報交換会に参加したり、パラスポーツのイベントや体験会に足を運んだことでした。
その後、いろいろなパラスポーツを経験し、やり投げに専念した結果、今の自分があります。
行動した先に、何かを成し遂げる力が得られると確信しています。
これからも、「知覚動考(ともかくうごこう)」という言葉を大切にし、
常に行動し続ける人でありたいと思います。
「よく考えることが大切なのではない
すぐ行動することが大切なんだ」
最後は名言っぽく終わります😁笑
最後まで読んでいただきありがとうございました‼️
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